男子とパパも参加してくれた母の日レッスンでした。
かける2で申込しますって、最初から意欲的なご家族です。
実家に行くから、プラスで作りますって素敵すぎます。
男子はね、メッセージカードに感謝は書いたのか。書いてないのか。
そんなこんなで、中学生男子だからね。素直に書く方がおかしいわ笑なんて、お父さん。
確かに〜なんて和やかに。パン作りながら、おしゃべりもしながら、目的も確認しながら
パンをつくる時間になりました。
パンを作った後に、お父さんが、お母さんに感謝の気持ちを込めてメッセージカードを書いておられてそのお姿が素敵で
感動したのです。
子どもたちもお父さんから影響を受けることでしょう。
小学生は、「お母さんはパン教室来なくていいよ」と自分たちだけで来ることを選択。
お母さん以外の家族で作ることを決めた。かっこええ!!
そして、中学生男子にとっては「非日常な体験」なんだと、ハッとさせられました。
母の日は感謝を伝える日だよと押し付けたらあかん。あかん。笑。
自分で決めたことを行動しかたちにする男子。好きなこともいっぱいあって聞かせてくれました。
私も勉強になり、好きなことをシェアしあう時間は楽しいですね!
大人も子どもも、ひとりの人として向き合うのが好きです。
子ども扱いはしないし、〇〇さんのパパさんなんていう向き合いかたはしません。
一人ずつがどんな自分もOKと思える、ありのままで過ごせる場所です。
昔、私、八幡市の町でお買い物してた時に、お店の人がこのカーネーションをお母さんにあげるんやで〜
って次女に渡してくれてたことがあって、それをもらっただけですっごく嬉しくて心が癒されたんです。
だから、母の日や父の日感謝を伝えるパンつくり企画はずっと前からやっていて循環させたいのです。
いつか思い出しただけであったかい気持ちになる。そんな想いの時間です。
お客様のお声
「家族の通っているパン教室に行ってみたいと思っていた」
「各工程ごとに説明をしてもらってゆっくりていねいに教えてもらいとても満足な教室でした」
「家で作った時とどう違うのかわかりました」
「非日常な体験ができてとても面白かった」
ご参加ありがとうございます。
今年の母の日レッスンは、初のパパさん参加が2組も!
サクラのおうちパン教室では男性は繋がりのあるかたのみ、ご参加いただけます。
初対面の方はお断りしています。
大切な人から、大切な人へつながっていく教室であることが特徴なので
お越しになられるかたは素敵なかたばかり。いつもありがとうございます。
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