次女のピアノの発表会前日に、毎回爆弾落とす母。笑

毎年、発表会の前日になったら「もう発表会見に行かへんから!!」って毎年怒ってるで。と
夫に言われたんです。絶対行くのにね。


「発表会に大切な人をいつ誘いますか??」


そう、今回の私が怒ったのは、発表会のプログラムを娘がおばあちゃんに渡しに行っていないこと。
「私の大切なお母さんを大切にしてくれないなら、もう私は朝からは発表会に行きません」なんて
次女に言ってしまったのです。

そしたら、それを見ていた夫と次女が前日の夜20時、二人で私の実家に出かけて行って、渡してきたよ〜〜
って。観にきてくれるかどうかはどっちでもよくて向こうの選択。
だけど、こちらの思いを伝える行動って大切だと思っている。

夫からは、毎年段取りのことで揉めるのがいつものことなのに、毎年変わらへんね^^って。

「自分の大切な人の大切な人を大切にする。」大切にしている言葉です。


今回は、次女の大切な人と親友が観に来てくれました。
次女がおばあちゃんやおじいちゃんに囲まれる時代から、自分の周りの友達に囲まれる大人の時代にシフトしていくのも成長を感じるひとつ。現在大学2回生、来月二十歳です。終わった後に、みんなで近くのカフェに行きました。

ことり会のピアノ発表会では、お母さんたちが、発表会に出ている他の子どもたちの成長を心から
喜んで涙している人ばかり。大切な人の大切な人を応援することり会の仲間ってとっても素敵で
そんな環境を作ってくださる筒井先生と皆さんに感謝です。

私がこの時間を作っているひとりでもある、と思ってどんな場所でも過ごすようにしています。
お母さんにできること、一人の出村優子としてできること。
どんな小さなことでも大丈夫。

『そして1日が終わったら、今日はいい日だったって、自分も相手もすべてをうけとめて。
ありがとう。』


ピアノで苦しい時って、来年はもっとこうしてね、わかった?とか練習不足だからこうなるんだよとか
あの部分がうまくいったとかいかないとか、攻めていた昔は辛かったな。自分も相手も‥・。

そんな時代を乗り越えて、今がある。
どんな自分も相手も、ありのまま好きになる。

これって時間は少しかかるけど意識を変えることで、母娘で変われた。
今も一緒に取り組んでいます。

明日から進むパワーの源。
やる気の源でいること。私が目指していることです。

あなたの「なりたいワタシってどんな姿ですか??」

次は、「お母さんとしてなりたい私の夢が叶った」ことを書きますね。

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