次の日までに食べ切るなら常温保存がおすすめです。
すぐ食べるつもりであれば常温で保存し、作った、買った当日・遅くとも翌日中には食べきると美味しくいただけます。
手作り無添加のパンは、常温では特に真夏や梅雨の時期などは、保存方法や室内の環境によって、扱いが悪いとカビなどがはえることがあるため、注意が必要です。
焼きたてパンの保存の方法
まだ蒸気が残っている状態で袋にいれないこと。
冷めてたら、乾燥を防ぐために袋にいれて、直射日光をさけておきましょう。
焼き立てのパンは粗熱がとれた状態で袋にいれます。
このタイミングで袋にいれることで、おいしさが保たれます。
野菜やクリーム、フルーツなどのパンは、常温での保存はさけてすぐに食べましょう。
便利なパンの保存方法は?
たくさんの食パンを、まとめ焼きしたときは冷凍保存がおすすめです。
一枚ずつカットしてジップロックにいれておくと、食べる時に便利で、朝の負担も減るので食べる楽しみが増えますよ。
我が家は、家族の生活スタイルがバラバラだからこそ、このようにしておくとそれぞれが勝手に好きな時間に食べることができています。
上の写真は中級コースのミニ食パンで、メンバーが作ったパンです。
冷凍保存するタイミングは、焼き立てパンが完全に冷めてから当日中!
冷めたかどうかを確認する方法は、パンの下面を触ってみることです。
袋に入れる時はトングなどを使って、衛生面には十分に気をつけて楽しみましょう。
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