表面をカリッと歯切れのいい食感にしたい場合は、準強力粉がおすすめです。
当教室では、初級年間コースの塩パンレッスンでは、「リスドオル」を使用しています。
初心者さんでも、割と扱いやすい粉ですので成功しやすいのです。
当教室から一駅のくずはモールの中の京阪百貨店の中にTOMIZ富澤商店があるので、そこで購入できます。
ネットでもあります。
目次
塩パンの裏をカリッと焼くには?
おうちでのパン作りで、少しパリッとさせるには、予熱するときに天板を入れておくことです。
仕上発酵が終わったパンを、あつい天板にのせかえて焼いてみましょう。
ぜんぜん違いますよ。
あと、中に巻き込むバターの取り扱い方法と仕上発酵の温度にもコツがあるんです。
サクラのおうちパン教室では、年間コースの初級レッスンで塩パン作りをします。
初級コースでは、準強力粉は、塩パンとピザパンの回のみで使用し、特徴を知っていただけるので、
おうちでの塩パンの回数が増えること間違い無しです。
初級で学んだことを中級でもさらに活かしてもらいますので、忘れないように記録しててね。
塩パンは、我が家で人気のパンのひとつです。
この記事を書いた人
パン屋さんで培ったおうちでもできるノウハウと
大切な人と自分とのコミュニケーションが上手くなる
サクラのおうちパン教室 パンシェルジュ 出村優子
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