パンに入れるレーズンの下処理しないとパンが固くなる理由

レーズンパンを作ってみたけど、なんかパンが固いんです・・というお悩みをいただくことがあるので
今日は書いてみますね!おうちで作るコツがあるんです!

【パンが固くなる理由】
レーズンの下処理が行われていないと、生地中の水分をレーズンが吸い込んでしまうのです。
そのため、パン生地が固くなる原因になります。

買ってきたレーズンをみたら、パラパラのカサカサになっていますよね。
あるいは、オイルコーティングされて、テカテカになっているものもあります。

そのまま使わない×のがポイントです!


レーズンパンって昔は、あまり好きではありませんでした。

でも、下処理をしたレーズンを使って、パンを作って食べてから大好きになったんです。
レーズンの購入のポイントは、オイルコーティングされていないものを買う。

レーズンのしっとり、ふっくらした食感を出すために、レーズンの下処理をおすすめします。
今週の年間コースの初級は、レーズンパンです。
お楽しみに!ホームページでも次回紹介しますね。


3年でのべ800名が受講
パン屋さんで培った時短ノウハウと
大切な人と自分とのコミュニケーションが上手くなる
サクラのおうちパン教室 出村優子
京都府八幡市 京阪橋本駅徒歩8分
オンライン全国 動画受講対応パン教室

人へお役に立てることをする
アウトプット、配信する
愛の種を小さくてもOK
外でも家でも、種を小さく巻いていく365日。
自分が言いたいこと言うのではなくお相手が知りたいことを伝える365日をスタートしています🎵

お楽しみに!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次