4つのタイプの言い方

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自分の特性を知る

あなたは主張的?それとも非主張的?攻撃的?復讐的??
相手を傷つけないために、自分の意見を引っ込めることもあるけど、自分がNOT OKだから
よくない気がします。

そして、感情は相手にある目的(意図)をもって使われていると聞いてびっくり!?
自分の感情を押し殺してしまったり無視しないで、感情の意味を知って仲良く付き合っていくこと。

私の地域の活動の中で届けたいこと、安心を届けることにつながると思っています。
どう感じているのかをお互いに知ろうとしてることが伝わると安心しますよね。

相手に行動を促す言い方は、「命令口調」と「依頼口調」に分けることができるのですが、
命令口調は上の立場の人が下の立場の人に命令する印象が残ります。
状況を考慮されてないと不快感が残りますね。
これやってしまいがちです・・

大切なのはどんな時も選択の余地を与えること


お願いするようないい方だと、親子でも、生徒と先生の関係でも、
対等な関係から発せられたメッセージという印象が残ります。
「依頼口調」で相手に選択の余地を与えることが大切だと学びました。


私、パン教室の先生ですが、先生と呼ばれるより、「優子さん」って呼ばれるのが好き。
対等な関係でいたいし、パン教室以外でもせっかくのご縁なんだから、ずっと関わってもらえたらいいなと
思っているからです。

どんな時も対等で、安心できる居場所を提供したいから日々の学びは大切だなと感じています。
いろんな感情も使ってコントロール、自分のパートナーという感覚を取り入れたいです。

勇気づけ勉強会2クール目の第2回目でした。
今日もたくさんの勇気をいただいて、みなさんとのお話もとっても参考になり、
またここから一歩踏み出そうと思えます。

私はこう感じているよと「私メッセージ」で表現するようになると、急に爆発して怒っちゃったってこと少なくなるみたいですよ〜



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