パンの中に入れるいちじくの処理の方法

ドライいちじくの戻し方

1 食べやすい大きさにカットする
2 熱湯につける3-5分ほどでいい
3 ざるにあげる
4 白ワインあるいは果実酒にひたひたにつける30分
5 ざるにあげる 軽くキッチンペーパーでふく

これだけでふっくらとして、いちじくの甘みをより感じれるようになります。

前処理をしない場合のデメリットについて
パンの水分をいちじくが吸い込んでしまうのでパンが固くなってしまう。

熱湯で戻すだけだと、雑菌が繁殖しやすくなる(その日に使用しましょう)

下記の写真の手で持っている方が処理をしたものです。右のいちじくと比べてしっとりなります。

熱湯をかけて5分おいて、ざるにあげます。

そのあと、ワインに30分つけました。(ひたるくらいでOK)↓

ざるにあげて、軽くキッチンペーパーでふいて使用します。

今回使用したのは、富澤商店の「干しいちじく(大粒)トルコ産」130グラム入りです。
いちじくには、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの栄養素が豊富に含まれます。
女性ホルモンに似た働きをする植物性エストロゲンも含まれており、女性特有の悩み、更年期障害の緩和に役立ち、美肌効果も期待できます。

・いちじくには、鉄分ビタミンB群、銅なども含まれている
・女性に嬉しい栄養が豊富に含まれることから「不老長寿の果物」とも呼ばれている


いちじくは食べ過ぎには注意が必要です。アレルギーや胃腸が弱いかたは気をつけて楽しむようにしましょう。
いちじくの1日あたりの摂取量の目安は、大きさにもよりますが2、3個と考えておきましょう。


いちじくカンパーニュは、現在継続クラスのみお伝えしています。


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