同じように作ってるのに、生地がベチャつくのはなぜ?

こねあげた時の生地の温度はいかがでしたか?

目次

温度計を用意しましょう!

温度計を用意しておくと、生地の温度が確認できますよ。
こね上げ温度を28度になるようにします。
高くなっていると、生地がいつもよりべたべたしますよ!

粉の種類は、レシピと同じものを使っていますか?


確認しましょう。
使用する粉によって、同じように作ってもベタベタする場合がありますよ。
サクラのおうちパン教室では、はるゆたかブレンドを基本、使用してるので、違う粉の場合は、同じようにはならないです。

パンを作った日、雨ではなかったですか?

そもそも、湿度が高い部屋で作った場合は、生地が扱いにくくなることが多いです。
雨の日や、湿度が高い日では、なかったですか。

梅雨時期は、湿度が74パーセントに先日はなっていました。部屋の環境を調節せずにパンを作っていると、失敗したのかと思うほど、べちゃべちゃになっていることがあります。

(心構え)
湿度によってパンが変わると知っておくこと
(対策)
1時間ほど前に除湿をつけて、部屋の湿度を下げておくこと。


サクラのおうちパン教室は、年間コースの方は、四季を通して、おうちでパンが作れるようになるコツを習得できるので
季節の変化にも対応できる力がつくので、安心してくださいね。

2年目で同じ季節を体験することで、対応力がついていきますね。
秋はパンを作りやすい季節です。何度もトライして楽しんでみてね。

3年でのべ800名が受講
パン屋さんで培ったおうちでもできるノウハウと
大切な人と自分とのコミュニケーションが上手くなる
サクラのおうちパン教室 出村優子

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