パン教室では自分が主人公!〇〇ちゃんのお母さんではありません!

何より嬉しいのは、「八幡の人がいい人でありがたい」って♪って
同じクラスのメンバーさん同士が仲良くなっていくのを見るのが好き。

お母さんになると、だいたい〇〇ちゃんのお母さんとか、〇〇で働いている〇〇さんとか呼ばれる。

だから、「〇〇ちゃんのお母さん」ではなくて「先生」でもなくて、
「優子さん」って呼んでもらえるのが好き。

〇〇ちゃんのお母さんとか、〇〇の奥さんとか、お嫁さんとか、そういう呼ばれかたが普通になってきてないですか??
パン教室では、自分が主役。主人公です♪

自分が楽しむ、パン作りに夢中になれる時間です。




そして一緒に過ごすメンバーがいたら、そのコミュニティーで〇〇さんって一人の人として
関わりあえる時間はかけがえのない時間。
1年、2年と、関係を育み、一貫性のある生き方を体現し、ありのままの姿で
おばあちゃんになっても一緒に過ごせる仲間が増えるって最高だと思う♪

相手のためにちょっとしたお役に立てることをして幸せ感じたり、パンの袋を渡しあったり譲り合ったり
されてる姿に感動したり。夢を語ったりするいい時間。

例えば、子どもにたまごサンドを作って と言われたら、さっと作ってあげたり、そんなちょっとしたできたことが幸せ度をアップさせる。そんな話ができる仲間。


だから、年間コース、1年、2年、3年、4年と積み重ねていく。
6年、長期継続クラスのメンバーの信頼度はすごいし、心から信頼しあえる。
大人の私たちが、パン作りを通して、取り組んでいる姿を大人になっていく子どもたちに見せていく。

継続コースは、1年が終わりに近づいているかたと、半年くらいたったかたのクラスでした。
これからが、まだまだ楽しみです。

(どのようなことができるようになりましたか)
「伸ばすのにコツがいるのかな?と少し時間がかかってしまったけど、具材をのせたり、ソースを入れるのが
とても簡単でつくやすかったです。見た目も美味しそうで子どもとも楽しく作れそうでした!!」

「シンプルな工程でボリュームのあるパンができました!」

「味のバランスも最高で、パン生地も柔らかく外はサクサクでとても美味しかったです。又、作ってみます。
ありがとうございました。」



こちらこそ、ありがとうございました。
ご自身で作ったパンは格別ですね。家族や友達と笑顔でパンを囲むパン時間を取り入れていけるように
これからもサポートしますね。





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